視界管理はサポートの仕事!
サポートは最大4+1個(ピンク)のワードを持てるので
サポートの視界管理が上手ければ
味方はデスしない・オブジェクト取りやすい
ファームしやすいと良いことづくめです。
逆にサポートが倒されると視界が
とれなくなるので先程の逆の事が起きます。
そんなサポートと視界管理についてのお話です。
サポートが最初に覚えるべき視界の場所について。
- BOTレーン横の川ブッシュ(バナナブッシュ)
川の中央寄りにあるブッシュ。BOTガンクやロームの検知に必須。 - 自陣BOTトライブッシュ
BOTタワー付近の三角形の草。裏回りのガンクを防ぐ。 - ピクセルブッシュ(BOT側)
ドラゴン側リバーにある小さなブラシ。スカトルやドラゴン準備の確認に便利。 - ドラゴン入口のチョーク(草なしでもOK)
ドラゴンピットに入る通路。ブッシュは前提にせず、通路視界を確保する。 - 敵赤バフ入口付近(BOT側ジャングル入口)
敵ジャングルの動きを把握。深すぎない位置に置くとリスクを減らせる。 - ミッド川のピクセルブラシ(中央)
ミッドからBOTへのロームや、ジャングルの動きを早めに察知できる。
赤サイド(上側チーム)の序盤ワード位置
- BOTレーン横の川ブッシュ(バナナブッシュ)
リバーからのガンクを察知。序盤の安定に重要。 - 自陣BOTトライブッシュ
BOTタワー裏からの奇襲を防ぐ。 - ピクセルブッシュ(BOT側)
スカトルファイトやドラゴン前の準備に役立つ。 - ドラゴンの入口付近
相手のドラゴン侵入をいち早く察知できる。 - 敵青バフ入口付近(BOT側ジャングル入口)
敵ジャングルのBOT側ルートを監視できる。 - ミッド川のピクセルブッシュ(中央)
ミッドからのロームを可視化。BOTの安全にも直結する。
中盤の視界管理
序盤のレーン戦が落ち着いたらドラゴンやヘラルドといった
中立オブジェクトのコントロールが重要になります。
サポートは「オブジェクト周辺に先にワードを置く」ことを心がけましょう。
ドラゴン前の視界確保
- ピクセルブッシュ(BOT側)
- バナナブッシュ(川の中央寄り)
- 相手ジャングル入口(浅め)
これらを確保すると、敵のドラゴン準備やBOTロームを事前に察知できます。
ヘラルド前の視界確保
- バロン側リバーのブッシュ
- ヘラルドピット入口(通路視界)
- 敵ブルーバフ側入口(浅め)
これにより相手ジャングラーの動きやローテーションを事前に把握できます。
終盤の視界管理
サポートはワードを惜しまず配置し、
味方全員が安全に動ける環境を作りましょう。
バロン周辺の視界確保
- バロンピット周囲
- バナナブッシュ
- 相手ジャングル入口付近(侵入ルート)
- バロン裏
ドラゴン周辺の視界確保
- ピクセルブッシュ(BOT側)
- バナナブッシュ(川の中央寄り)
- ドラゴン入口のチョーク
- ドラゴン裏
ソウルドラゴンが近い場面ではドラゴン周辺の視界を最優先。
川のブッシュや入口の通路を固めることが重要です。
まとめ:視界管理で試合をコントロールする
サポートがしっかりと視界を管理できれば、
味方全体の安全とオブジェクトコントロールが
飛躍的に向上します。
「どこに」「いつ」ワードを置くかを
意識することで、勝率は確実に上がります。