4 All Gamers
ゲーマーによるゲーム紹介やゲームに関するコラム
【日本語化希望】Dungeon of the endless プレイレビュー【神ゲー】
DUNGEON OF THE ENDLESS
価格:1180円 約束された神ゲー
Rogue like+タワーディフェンス+RPG+ドット絵
【ゲーム概要】
囚人を乗せた宇宙船がダンジョンに
不時着した所からこのゲームは始まる。
クリスタルを守りながら攻めてくる敵を倒し
扉を開け進める。
道中は暗闇の部屋が多数有り、電気を付けなければ
敵が沸いてきて戦闘となる可能性がある。
ダンジョンの形はプレイ毎に異なりRogue likeそのもの。
扉を開けた時に出現する宝箱や敵を倒すさまはRPG。
クリスタルの防衛はタワーディフェンス。
スーパーファミコン時代(良い意味で)の
味のある2Dドット絵と
まさに神ゲー要素を多数詰め込んだゲームだ。
このゲームは最初に2人のヒーローを選び最大
4人のヒーローをダンジョン内を右往左往させながら1階、
また1階と進めていくが
考え無しでプレイすると1階層目から死が訪れる。
【難易度】
難易度はtoo easyとeasyのみという煽りが
きいた難易度となっている。
too easyは普通のゲームのノーマル~ハードくらい
easyは普通のゲームのハード~最高ランクくらいと難易度は非常に高く設定されている。
Rogue likeという事もあり、運に見放されると
腕の立つプレイヤーも苦渋の決断を強いられる。
システムの理解とどうすればうまくいくのか?を
考えていくとこのゲームの非常に高い中毒性に
どんどんと犯されていくのが用意に認識できる。
【システム】
最大の特徴は「扉を開けるとターンが経過する」事だ。
逆を言えば扉を開けなければ何も起きないので考える事ができる。
またDustという電力という概念もある。
扉を開けた時に起こることは
①工業力・科学力・食料を得る
②暗い部屋から敵が沸く(可能性がある)
③アイテムや仕掛けを発見する
である。
工業力はモジュールという物を作る時に必要となり
科学力はそのモジュールを新しく開発する時に必要、
最後の食料はヒーローのレベルアップと
戦闘中の回復に使用する重要な要素だ。
またこのゲームは
「味方のいない暗闇の部屋からしか敵が出現しない」
という法則があるのでうまく利用しよう。
扉を開けてDustを使い電気を付け、
安全を確保しながら歩を進めていく。
しかし上の階層になればなるほど深刻なDust不足に陥り
敵の群れとDust不足により加速度的に
難易度は上がっていく。
【ヒーロー】
最初に2人のヒーローを選択してこのゲームは始まる。
ダウンロードコンテンツまで含めると
ヒーローの総数は28名となる。
バランスの良いパーティが組めれば良いが
道中に会うヒーローが偏ったりするのはRogue like の
楽しめるポイントでもある。
限られたものをどう使い突破するか?を楽しめる。
2Dのヒーローは古き良きFFのドット絵よろしく
非常に味があり愛着が湧く。
死んだら生き返らないよ、Rogue likeだからね。
【モジュール】
道中の部屋には工業力を使いモジュールを設置する事ができる。
大別するとメジャーモジュールと
マイナーモジュールがある。
メジャーモジュールは扉を開けた時に得られる
工業力等の値をプラスする事ができ、
マイナーモジュールは機関銃等や敵のスピードを
遅くしたりといった戦闘を支援する事が出来る。
モジュールはどちらもその階層のみで効果を発揮するため
使いすぎると次の階層が辛くなる。
限りある工業力と敵の群れをいなせるだけの
マイナーモジュールの設置のバランスが悩ましい。
【日本語化】
現在も残念ながら日本語化はできないようだが、
攻略を見ながらスキル内容等を
確認していけば問題なくプレイ可能。
使われる英語もそう難しくなく、分からない単語だけ
辞書や翻訳サイトで確認すれば困らない程度。
ただただ続編作って欲しいと思う名作。
え?easyがクリア出来ないって?
愛が足りんよ、愛が。
【Dead cells】ローグヴァニアなソウル風死にゲー【Steam】
Steamで早期販売開始された「Dead cells」
値段は1680円で早期アクセスと思えない完成度を誇る。
2017年6月現在残念ながら日本語化は出来ないが
英語は簡単で装備やアイテムの説明のみ。
日本語化しなくてもプレイできるというのが正しい表現だ。
Dead cellsはローグライク+メトロイドヴァニアで
ローグヴァニアという新しいジャンルのゲーム。
爽快なアクションと暗くて辛い世界観にマッチした
音楽がプレイを盛り上げてくれる。
メトロイドヴァニアで有名なゲームは広大なダンジョンで
敵を倒しながら進んで行く悪魔城ドラキュラ。
ローグライクはやる度に内容が変わりプレイが
同じ内容にならないトルネコの不思議なダンジョンや
風来のシレンが有名所。
その2つのゲームの良い要素を組み合わせたのがDead cells。
世界観はsalt and sanctuary に似たような物を感じさせる。
Dead cells であなたが動かすキャラクターは
ダンジョン内の死体にスライムっぽい何かが憑依したもの。
ステージで構成されたマップの敵を倒しながら
次のマップまでクリアしていくゲーム。
敵を倒してcellを手に入れマップとマップの間の
怪しげな人に渡すと武器や防具やアイテムが
アンロックされるシステム。
そのアイテムは死んでも初期化されないので
何度もやりこむ事によりどんどんとゲームの
展開が楽になっていく仕様、ざっくり言うと
ガンジョンをイメージするとわかりやすい。
ただDead cellsは難易度が高く割とすぐ死ぬ。
びっくりするほど命が非常に軽いのでアクションが苦手な方は
慎重にプレイしていく必要があるが慣れてくると
爽快にプレイする事ができる。
しかしやはりすぐ死ぬのであと1回、あと1回と
中毒的にプレイしてしまう。
1プレイは長くても30分程度とさくっとプレイできる。
Dead cellsは道中にステータスを強化する事が出来る
巻物が4種類ある。
強化できるのは体力・攻撃力・スキルの3種類で
巻物はそのどれか1つを選んで強化できるものと
体力を強化する、攻撃力を強化する、スキルを
強化する巻物の合計4種類存在する。
命が軽いこのゲームは体力が重要なので
体力をメインにあげていくと長く生存する事ができる。
dead cells は武器やアイテムの種類が多い、
剣・盾・鞭・弓・投げナイフ・魔法・爆弾等があり
プレイスタイルに応じて楽しむ事が出来る。
プレイヤーが装備できるのはアミュレット・メイン武器(盾も)
特殊アイテム2つの合計5つだ。
またここで重要なのはこのゲームはローグライクだという事。
毎回欲しいアイテムが手に入るはずもなく
その時々に応じて最良の武器・スキルを選択して
ステータスを強化してダンジョンの深部を目指すという
スタイルが非常に奥深く中毒性をもたらすポイントである
また時間制限で閉じてしまう扉があるのでマップを
早々とクリアしていくのか、それともすみずみまで
アイテムを探して自身を強化するのか取捨選択を迫られる。
広大なマップを端から端まで歩いて移動すると
展開がもさっとなりがちなのだが、
ガンジョンと同じくテレポートもマップには
配置されているのでアイテム探しをして
すぐに次のマップの場所までテレポートと
さくさくプレイできプレイヤーに配慮されている。
アーリーアクセスという事もあるが、ゲームのボリュームは
10~20時間程度でクリアまでならこぎつける事が可能。
今後どういったアップデートが実装されるのかに
期待しているゲームである。
ADCメインによるxayah(ザヤ)のビルドと立ち回りとスキルとレーニング考察
Xayah(ザヤ)のビルドと立ち回りとスキルと
レーニングの考察
【ザヤというチャンピオン】
カウンターエンゲージとkiteによる高い集団戦能力と
Eによる高火力はADCらしからぬバーストを叩き出す。
クセになるけどそのぶんかなりクセがあるADC。
使ってみたいけどよくわからないという方も、
montage動画のような立ち回りを求めている方も
お目通しいただければ幸いです。
【ザヤの特徴】
良い点
プッシュがトップクラスに早い
Wによる非常に高いkite能力
Eの複数ヒットによる凄まじいバースト
1.5秒間対象指定不可能なRによるカウンターエンゲージ能力
悪い点
射程が525と短い
マナがきつめ
レベル6まで逃げスキルが無い
羽に対する立ち位置を理解されるとダメージが出づらい
継続的にダメージを出すチャンピオンに対して辛い
【スキル】
passive クリーンカット(Clean Cuts)
スキルを使用すると3スタックを得る。
スタックがある状態でAAをすると1スタックを消費して
AAが敵を直線的に貫通、貫通した羽は50%のダメージを与える。
羽は6秒間地面に残り、Eで回収可能。
【Q ダブルダガー(Double Daggers)】
方向指定スキル、羽2枚飛ばしダメージを与える
着弾点に羽が2枚設置されてこれもEで回収可能。
発動まで若干のラグがある。
Qを使ってからも移動可能なので、敵に対して軸をあわせて
歩いてあてるようにするとレーン戦ではヒット率が高くなる。
Q→AA→Eで一応Eのスネアは完成するが、
キレイにEの戻りがあたりづらいので相手と自分の
位置関係を絶えず把握する事が重要になる。
【W デッドリープルーム(Deadly Plumage)】
4秒間AS増加+AAに20%の追加物理DMを付与する。
AAをチャンピオンに当てるとASが増加するので
kiteの難易度が下がる為、ザヤの短所である525の射程も補える。
残念ながらAAキャンセルは不可能。
集団戦の始まりやガンク合わせの時や
ガンク食らった時にAA入れて足を早くして逃げるなどで使う。
出し惜しみするスキルではないが、マナがキツい。
【E ブレードコーラー(Bladecaller)】
OPスキルその1
passive・Q・ultで設置された羽をザヤの元に直線的に戻すスキル。
ザヤの全てともいえるスキル。
ADとcritによりダメージが伸びる、3枚以上当たると1秒間の
スネアが入るので敵複数人に当てたら集団戦は勝ちにぐっと近づく。
当てる場合は攻めより守り(逃げ)の方が格段にあてやすい。
同一対象には1Hit毎に10%ダメージが減少するが、
総合的な威力は非常に高い。
【R フェザーストーム(Fetherstorm)】
OPスキルその2
発動すると対象指定不可になり1.5秒後に指定方向に5枚の羽を投げ
ダメージを与える。
威力は決してたかくはないが見てから反応できる
イニシエートスキルやアサシンに対する絶大なるカウンタースキル。
ADCの立ち位置良くても敵のflashインなどのスキルで
つかまって死ぬのを回避できる上に羽が設置されるので
ほぼスネアまで入る。
味方がADC捕まえたと思って突っ込んできたら大量に
設置されている羽をEで戻してgg。
使いどころが非常に重要になってくるので
やばいと思ったら使うのも勿論大事ですが、
いざという時の唯一の逃げスキルを
しょうもないスキルなどにびびって使わないように
しっかりと歩いて位置をとる事が重要です。
【スキルオーダー】
R>E>W>Q
Eの超威力を徹底的に底上げする為にE上げ一択。
ザヤのスキルは全てEに繋がっているので
Eでダメージをどれだけ効率よく出せるかが勝利の鍵だと思います。
巷ではQ上げであったり、W上げの王剣ASビルドが
流行っていたりしますがE上げをおすすめしています。
E上げはクセこそ強いものの使いこなせれば
一番ダメージがでます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
Q | Q | Q | Q | Q | |||||||||||||
W | W | W | W | W | |||||||||||||
E | E | E | E | E | |||||||||||||
R | R | R |
【レーニング】
ザヤはルシアンのように序盤にパワースパイクが
あるようなチャンピオンではなく、射程も525と短く
ブリンクもないので立ち位置をミスると
即死亡orSS吐いてガンクもらってggです。
序盤で腐ったADCなんてでかいミニオンくらいの
価値しかありません、いるだけ無駄です。
そうならないように大事に大事に育ちましょう。
しかしレベル2ファイトはそこそこ強いチャンピオンなので
なるべく多くのミニオン(ついでに当てれるならチャンピオンにも)へ
Qを当ててから貫通するAAをミニオンに当ててレベルで先行しましょう。
ザヤはプッシュ力があるので先行しやすいです。
先行できたら深めにQを当ててAAxN→Eでスネアできれば
上出来ですが、味方との連携が完璧にとれないと
キルはすこし難しいということは頭に入れておきましょう。
個人的にあくまで先行する目的はレーン戦で
優位に立ちゾーニングがしたいという感じです。
【レベル6~のレーン戦】
ここでようやく活躍の場が見えます。
甘えたガンクが来ようものならRで避けて羽の射程から
でないうちにEでスネアを決めれたら無事成長株になれます。
ガンク無しのレーン戦でもスキあらば
相手の主要スキルにカウンターでRを狙います。
攻めでRを使ってキルできなければその後、
フォロースキルがない為非常につらいレーンを
すごすハメになります。
【集団戦】
基本はWを付けながら一番手前の敵を殴ります、
この時点で数枚は羽が地面に落ちています。
敵と自分との位置関係を確認しつつスネアできるなら
してしまうのも良いですが、Rで更に5枚増やして
発動すると前衛ですら溶けるので使い所は気をつけましょう。
そして無理やりなタンクのイニシエートやアサシンの
奇襲に対してはRでカウンターエンゲージを
いつでもできるように常にRに手を掛けておかないと死にます。
もしも自チームの前衛と敵が3人以上戦っているのであれば
R打ち込んで即発動でスネアx3人でgg。
【スタートアイテム】
ドランズシールドの効果がパッチにより変更となり、
ミニオンに対して5の追加ダメージが付与されて
CSをとりやすくなっている。
さらにハラスされた時に10秒かけてHPが20回復するので
サステインがきつめなザヤの頼もしいお供になっている。
射程の長い対面やハラスが得意なサポートに対して
かなり有意義な選択肢となっている。
しかもポーション2個もてるのも良い。
説明不要レベルですが、ハラスきつくない系統の対面には
これを使います。
あとはLSがついているので攻撃力が高くなってくると
LSの効果も馬鹿にはできなくなるので中盤~後半向けと
思ってます。
【ビルド考察】
PCゲーマーをもっと快適な環境にするゲーミングPC周辺機器10選+ソフト
ゲーマーのパソコン周りをもっと快適にする
周辺機器類10選とアプリ。
【機器類】
優先度順
・ゲーミングモニター
・ヘッドセット
・ゲーミングマウス
・キーボード
・左手用キーボード
・マウスパッド
・ゲーミングパッド
・スピーカー
・L字形デスク
・PC用メガネ
【ソフト】
・Audio Switcher
【ゲーミングモニター】
最初に良いものを買い揃えたいパソコン周辺機器No1
もっとも抑えておきたいポイントは120Hz~144Hzの
高リフレッシュレートモニターで
なおかつ応答速度が2ms以下です。
※リフレッシュレートって?
単位時間あたり(1秒間)に画面を書き換える回数を表していて、
リフレッシュレートが高いと画面が
より滑らかにぬるぬると動きます。
(リフレッシュレートは高いほうが良い)
※応答速度って?
画面の色から色への移り変わりまでの速度を表します。
応答速度が短い程性能が良く残像がなくすっきりと写ります。
一般的なモニターはほぼ60Hzなので
高リフレッシュレートのモニターに比べて
半分しか画面を書き換えていません。
120Hzは倍の回数画面を書き換えているので
より繊細でなめらかな表現が可能となります。
ゲーミングモニターは基本的に5ms以下のものが
ほとんどだと思いますが中には10ms以上など、
性能の悪いものもありますので購入の際には
気をつけてみないといけないポイントとなります。
FPSは「0.1秒の撃ちあいが生死を分ける」
腕はいくらでも磨けますが、デバイスで差をつけられないように
よいものを選びましょう。
「モニターを選ぶ時のその他のポイント」
・画面の光沢(グレア・ノングレア)
ゲーミングモニターだとノングレア(非光沢)一択です、
グレアだと画面に部屋の中の明かりが映りこみ反射して
見えづらいので個人的にはおすすめしていません。
気にならないのであればあとは好みです。
・画面サイズ
一般的なモニターであれば24インチ前後が一番多いです。
その理由は画面が大きすぎると見ないといけない範囲が
広くなりすぎ人間の目にカバーできなくなってしまうからです。
逆に小さくなりすぎると遠くの敵が見えにくくなってしまったりと
欠点がでてきてしまいます。
上記の理由からちょうどいいサイズの24インチが
一番売れているとなるわけです。
ただ動画をよくみたり、FPSをあまりしないというのであれば
大きくて解像度の高いキレイに映えるモニターを
選ぶのが良いですね。
もしあなたがセカンドモニタを考えているならば、
今使っているモニタを補えるものを経験上おすすめします。
今のモニタが小さいなら、少し大きめのモニタを買い、
解像度が低いというなら高解像度の物を、
リフレッシュレートが低いのであれば高いものを、
という感じで選ぶと2枚のモニタを使い分けれて便利です。
・ピボット機能(画面回転)
シューティングゲーム等をする方はピボットで
縦画面と横画面で切り替えてのプレイが可能です。
(シューティング専用画面として使う方が多いと思いますが)
また縦に長いTwitterや掲示板を見る時もこの機能があると重宝します。
ただ少し高価なモニターでないとこの機能がついていないので
機能の有無は確認してください。
【ヘッドセット】
ヘッドセットを初めて使った時はFPSで敵の足音が
立体的に聞こえて感動した覚えがあります。
左から右に走っていった・・・とか急に足音が消えたとか分かります。
特にFPSでヘッドセットを使っていない方は、
どうして敵の後ろにいたのに気付かれて撃たれたのか?と
疑問を持つこともあるでしょう。
十中八九敵だけがヘッドセットを使っていて足音察知が
できずキルレを落としていたのでしょう。
そのくらいヘッドセットは大事です、騙されたと思ってまずは
2000円くらいの安いものでもいいので使ってみよう。
それを使ってもうちょっと良いものが欲しいと思ったら
5000円~20000円くらいで探すのが良いですね。
正直高価な5万円もする「ゲーミング」ヘッドセットは
お金に余裕がある方だけでいいと思います。
ゲーム中に誰かとボイスチャットするならマイクがヘッドセットに
くっついているタイプでも良いですし、別でマイクを置いても
問題ないですね(その場合は要USBの空きポート)
買う時のポイントは、
長時間使っていて疲れないか(重くないか)
付け心地が良いのか(特にメガネのサイドフレームがあたると痛いです)
デザイン(気に入るかどうかだけですけども)
線の長さ(パソコンまで距離があると窮屈です)
【ゲーミングマウス】
これも差がでやすいデバイスの一つです。
ゲーミングマウスは普通のマウスと何が違うのか?
ここをきちんと理解していると購入する時に迷いません。
選ぶ時のポイントは、
・マウスサイズ
手に馴染むかどうかはすごく重要で、長時間のプレイでも
疲れないのかどうかがかかってきます。
地味な項目ですがずっと使うものです、
違和感のないマウスを選びましょう。
・ボタン数
MMORPGなんかをプレイする時はマウスに多くボタンが
ついていると便利です。
マウスによってはゴテゴテと合計15ボタンくらいついている物も
ありますがよくするゲームに合わせて選ぶとよいでしょう。
FPSはあまりボタンを使わないので標準的なものでも困りません。
・リフトオブディスタンスの調整ができるかどうか?
聞きなれない言葉ですね、私も最初なんの事か分かりませんでした。
これはマウスをどのくらい持ち上げたら反応しなくなるか?です。
この距離が長いと高くマウスを持ち上げないと
マウスカーソルがふらふらと移動して操作性が非常に悪いです。
逆に短い距離だと少し持ち上げただけでマウスが動かなくなります。
この距離を調整できる機能がマウス(アプリ)に
ついているものが非常に便利です。
せっかく買ったマウスの操作性が悪くてお蔵入り・・・
なんて悲しいのでこれはチェックしておいた方が良いですよ。
・ポインタの速度切り替えボタンの有無
FPSをする時はハイセンシ(高い感度)できびきび動き、
ダラっとネットする時はそんなに速度要らないよ、
という時にいちいち設定画面を開いて・・・
センシを切り替えてなんて面倒くさいですよね。
これもマウス(のアプリ)についているものもあります、
予めいくつかセンシを登録しておいてマウスについている
ボタンを押せば切り替わるというわけです。
あると便利ですが、なくても大丈夫です。
【キーボード】
詳しくは東プレキーボードについても見て頂くと
よりこのキーボードの良さが分かっていただけると思います。
ゲーミングキーボードではありませんが値段以外(20000円程度)
どこをとっても素晴らしいものです。
一度このキーボードを買ったら次もこのキーボードを
買う自信があるというくらい中毒性の高いものです。
お試しで電機屋さんで触るだけでも損はしませんよ。
【左手用キーボード(FPS用)】
こちらも詳しくはFPSゲーマー必見!おすすめ左手用キーボードを
ご覧になってください。
FPSで誤操作に悩む方はこのキーボードを使うとかなり解消されます。
誤操作しにくい設計になっており、左手を優しく支える
人間工学を基に作られた丸みは長時間のプレイに耐えます。
右手親指にもスティックがあり四方向にボタンを割り振れるので
画面から目を離さずにプレイでき快適性が向上します。
【マウスパッド】
さらにこちらも最初に買うべきオススメゲーミングマウスパッド
止めたい所でとまり、且つ滑らかに動きます。
価格もゲーミング用でも2000円程度と財布に優しいです。
もちろん長期間使えますが痛んでも
買い替えが気軽にできるのもいい点です。
【ゲーミングパッド】
ゲームの中でもマウスとキーボードでのプレイがしづらい
というゲームもありますがそういった時は
ゲーム用のコントローラーを使う場面もあるでしょう。
・XBOX360コントローラー
パソコンゲーマー最強のコスパ、XBOX360コントローラーです。
価格も約2500円程度と安い上に非常に使いやすい。
キーボードとマウスでのプレイにまだ慣れないよっていう方も
FPSをずっとコントローラーでやってたっていう人は使うべし。
また使用しているPCのOSにより設定方法が異なりますので
こちら→OS別XBOXコントローラー公式設定方法を参考にしてください。
またコントローラーの利点は寝転がってのプレイでも支障がないということ。
キーボードとマウスだと寝転がってのプレイは体勢的に難しく
エイムも定まらないので、この点はコントローラーに軍配が上がります。
【スピーカー】
もしもまだパソコンに付属していたスピーカー使っているけど
ちょっといいの欲しいなと思っている方は
これJBL Pebblesを買おう。
音質(高音と低音)も良く価格.COMでみると
大体最安値が5000円くらいとこれもまたコスパ最強商品です。
私も愛用していますが、音質も値段も満足できています。
私は普段ヘッドセットでゲームをしていますが、
気晴らしに音楽を聴いたり、耳周りがちょっと疲れてきたら
スピーカーに切り替えてゲームしています。
普段使いとゲーム使いを分けて使えるのは便利。
【L字形デスク】
L字形机の最大のメリットは部屋の広さに左右されずに
大きなスペースを確保できることです。
横幅が広い机を置ける部屋なら良いですが、
世の中省スペース化しているわけです。
そんな私のPC周りはモニターが2枚(27と24inch)・キーボード
マウス・左手用キーボード・コントローラー・スピーカーが
配置されています。
これを学習机くらいの大きさに配置すると
かなり横幅がきつくて物が雑多に置かれており邪魔になります。
ゲーム中に机に飲食物を置くスペースや物を書くスペースは
正直ない感じでしたが、L字形机を部屋の角あたりに配置すると
大きなスペースが取れるので非常に便利です。
あと単純に「肘をデスクに置けて楽」というのも良いところですね。
PC用メガネ(ブルーライトカット)
これもゲーマーには割りと必需品のブルーライトカットメガネです。
長時間ゲームをするゲーマーの目は疲れやすく痛めやすいです。
冗談抜きでカットできるメガネをしたら
目の疲労はいくぶん軽減しました。
私は普段からメガネをしていますが、度の入っているメガネのレンズを
ブルーライトカットのものにもできますし、
メガネをかけていない方は度の入っていないものを使うと良いでしょう。
Audio Switcher(ヘッドセットとスピーカーの切り替え用)
スピーカーとヘッドセットをキーボードのボタン一つで
切り替えられる便利なアプリです。
ちまたでは数千円のデバイスを購入し切り替えているようですが
このソフトは無料でなおかつ切り替えボタンを
自分で登録できるという所が良い所です。
もちろんShift+Aであったりと複数のキーでの登録も可能です。
普通に便利なのでいれておいて問題ないですが
ソフトは随時起動しておかないと切り替えできない所だけが
注意点となります、別にソフトまったく重くないですけども。
FPSゲーマー必見!おすすめ左手用キーボード
あなたは普通のキーボードでFPSゲームする時に
「不便」と感じる事がないだろうか?
どうしたら解消するだろうか?と考えた末、
左手用のキーボードを店頭で触ってみたらこれが心地良かったんです。
【普通のキーボードでのFPSプレイはここが不便】
●特定のキーが押しにくい
●キーボードに目をやらないとキーの場所が分かり難い
●手が疲れる
と感じる方が多いと思われる。
私は色々と不便を感じる事が多かったが
片手用ゲーミングキーボードで解消されたので愛用している。
値段も10000円〜15000円程度とそう高くない。
1.特定のキーが押しにくい(多用するしゃがみやリロードがやりにくい)
一般的なキーボードはキーが上下で互い違いに配置されており
Dの下にXとCが、Fの上にRとTが配置されている。
この関係でCやRキーが微妙に押しづらく感じる方が多い。
しかし片手用キーボードはキーの真上・真下にキーが配置されているので
このキーの下はこのキーであるといった直感的な操作が行いやすい。
このためキーの誤操作がおきにくいので操作感が格段に向上する。
2.キーボードに目をやらないとキーの場所が分かり難い
例えば数字の4キーを押すときにあなたは必ず4キーが押せるだろうか?
押せるのであれば問題はないが、「急いでいるときに横のキーを押してしまう」
といった経験があるのであればそれは操作感が悪いといっても過言ではない。
片手用(左手用)キーボードは親指部分に上下左右に押し込む形の
キーを設定する事が可能です。
・何番目の武器に切り替える
・マップボタンに割り振る
・フラッシュライトを付ける(消す)
など便利に設定でき、押しやすくなっている。
3.手が疲れる
これは長時間ゲームをするとかではなくWASD+shiftキーの
配置だと手の平のやり場がないから疲れ易いんです。
左手用キーボードだと手の平を人間工学的に支えてくれるので
手の疲れが軽減され長時間のプレイでも快適にプレイする事が可能です。
主な用途はFPSのプレイですが、他のゲームにももちろん使う事は可能です。
普段のプレイにひとつデバイスを付け加えるだけで
プレイの快適さは格段にあがります。
これを機に左手用キーボードを使ってみてはいかがですか?
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