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L4D(L4D2)の Crouch・しゃがみトグルのやり方解説

L4D2必須設定!しゃがみトグルの導入方法【L4Dにも対応】

Left 4 Dead 2(L4D2)を快適にプレイするために欠かせないのが
「しゃがみトグル設定」です。
通常はキーを押している間だけ
しゃがみ状態になりますが、
この設定を入れると
一度押すとしゃがみっぱなし/もう一度押すと立ちっぱなし に切り替わります。
特にFPS初心者や長時間プレイする人にとって
必須級の設定なので、導入しておくと
操作性が大きく向上します。
L4D(初代)でも同じ方法で設定できます。


しゃがみトグル設定の手順

① メモ帳を開いて以下をコピペします。

//toggleduck alias toggleduck duck1 alias duck1 "+duck; alias toggleduck duck2" alias duck2 "-duck; alias toggleduck duck1" bind C toggleduck

② 保存するときのファイル名を autoexec.cfg に変更します。
(半角英字で正しく入力してください)

③ 作成した autoexec.cfg を以下の場所に入れます。

  • L4Dの場合
    Steam\steamapps\common\left 4 dead\left4dead\cfg

  • L4D2の場合
    Steam\steamapps\common\left 4 dead 2\left4dead2\cfg

これで設定完了です。
ゲームを起動すると「Cキー」で
しゃがみと立ちを切り替えられます。
しゃがみ操作を多用する場合、入力のしやすさがかなり重要になります。
マウスや操作環境を整えると、疲れにくく安定してプレイできます。

キーの変更方法

「C」キー以外を使いたい場合は、
上記コードの bind C toggleduck の「C」を
任意のキーに書き換えて保存すればOKです。

まとめ

L4D2のしゃがみトグル設定は
快適なプレイに必須のカスタマイズです。
一度設定してしまえば以降は自動で
読み込まれるので手間もかかりません。
L4Dシリーズを遊ぶならぜひ導入しておきましょう。
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