L4D2おすすめサバイバー用武器Modまとめ
リロード音・アニメーション・UIを強化
L4D2のサバイバー視点で使う武器やUIを中心に
見た目やアニメーションや発砲音を強化できる
Steam WorkshopのModをまとめて紹介。
各カテゴリごとに2つずつ厳選しているので
新しい武器ModやUI Modを探している人の
参考になる構成です。
1. アサルトライフル系おすすめMod
M16を中国製ブルパップQBZ95風モデルに
差し替える高品質スキンです。
サイト周りやストックなど
細部まで作り込まれていて
近代的なミリタリー感が強くなります。
バニラの無難な見た目からガラッと
雰囲気を変えたい人に好評。
派手めなデザインのためL4D2の
世界観を重視するプレイヤーには
好みが分かれる傾向もあります。
AK-47をBattlefield 3風のAK-74M挙動に
近づけるスクリプトModです。
発射レートや反動パターンを調整して
より現代的な撃ち味に変えます。
低反動で扱いやすくなるというレビューが多く
中距離戦が安定しやすくなります。
ただしバニラのバランスから変化する点と
公式サーバーでは動作しないので導入する際は
注意が必要です。
2. ショットガン系おすすめMod
Remington 870 AE
ポンプショットガンを実在のRemington 870モデルに
置き換える定番武器スキンです。
落ち着いた質感とリアル寄りのテクスチャで
クラシックなショットガンらしさが増します。
ポンプショットガンが好きなプレイヤーから
根強い人気があります。
モデルサイズがやや大きめで視界を圧迫する
ので好みが分かれる部分です。
SPAS-12をタクティカル風のTaiga-12モデルに
変更する近代ショットガンスキンです。
ショットガンメインで遊ぶタクティカル好きな
プレイヤーから高く評価されています。
デザインがややSF寄りなため
リアル志向の人には刺さらないかも?
3. サブマシンガン系おすすめMod
Refined MP5 With L4D 1+2 Remix Animation
MP5のモデルとアニメーションを
L4D1とL4D2風のリロード動作で
組み合わせた武器Modです。
構えや連射の動きが滑らかになり
撃っていて気持ち良い挙動になります。
バニラよりもリロードや構えが派手で
モーションの気持ち良さを
重視する人に人気あり。
その代わり動きが大きくて
忙しく感じる感じは好みが分かれる
要素になると思います。
Enhanced MP5 / L4D1+2 Anims
MP5のアニメーション強化に
特化したModです。
モデルはほぼバニラ寄りのまま
構えや射撃やリロードを自然に
見えるよう調整しています。
見た目は大きく変えずに
アニメを改善したいプレイヤーに
合う構成でレビュー評価も安定しています。
派手さは控えめで地味に効くタイプなので
変化を実感しづらいと感じる人もいます。
4. ハンドガンとマグナム系おすすめMod
Upgraded Left 4 Dead
M1911 Colts / L4D1 Pistols+
両手ピストルをL4D1のM1911風に
アップグレードする武器Modです。
HDモデルと調整済みのアニメーションで
旧作らしい雰囲気を高品質に再現します。
L4D1の感触が好きなプレイヤーから
高評価が多く人気が高い。
スクリプトの都合で公式サーバー非対応な
場合があるため導入する環境は
事前に確認が必要なので注意。
Colt M1911 w/o Flashlight replaces
Desert Eagle on L4D1 Animations
デザートイーグルをフラッシュライト無しの
単発M1911に置き換えるMod。
L4D1スタイルのアニメーションを
ベースにしていてクラシックな
ハンドガンとして扱えます。
マグナム枠でもリアル寄りのハンドガンを
使いたい人に刺さる構成。
威力演出と見た目のギャップから
違和感を覚える人もいますが
こちらも評価が高いModです。
5. 近接武器スキンおすすめMod
Extended Melee Skin Pack
(No Camera Shake)
ほぼ全ての近接武器に複数スキンを
追加する大型パックのカメラ揺れ無し版。
近接武器のバリエーションが一気に増えます。
近接武器を多用するプレイヤーから
非常に人気で毎回違う見た目を
楽しめる点が高評価です。
スクリプト使用のため公式サーバーは
非対応なのが最大の短所で
ローカル前提のModとして使われています。
Crowbar With Flashlight (+Extended Melee Skin Compatibility)
バールにフラッシュライトを追加して
暗所での視認性を高める近接Modです。
Extended Melee系パックとの互換性も
考慮されており組み合わせて
使える設計になっています。
暗いマップで近接を振る時に便利で
実用性が高いModです。
導入時に優先度設定など少し手間が
かかる点とHUDとの相性に注意が必要です。
6. 投擲アイテムおすすめMod(モロトフと胆汁)
180 HD Molotov Cocktails [1/2]
180種のHDモロトフボトルと
30種の布スキンをRNGで差し替える
大型スキンパックです。
毎回違うモロトフが出てくるため
見た目の変化を長く楽しめます。
飽きにいので素直におすすめできます。
しかしながら他のRNG Modと併用すると
クラッシュ報告もあるため
環境には注意が必要です。
Blood Bomb (Beta-Bile)
胆汁瓶とブーマー関連エフェクトを
血の瓶と真っ赤なエフェクトに
変更する演出特化Modです。
投げた時の見た目と画面オーバーレイが
大きく変化します。
ゴア表現を強化したい方や
ホラー感を増やしたい方に刺さる内容。
視界がさらに真っ赤になって
見づらいと感じる人もいるため好みと
プレイ環境で評価が分かれます。
7. パイプボムと爆発系おすすめMod
NMRiH: Default Pipe Bomb
No More Room in Hellの
パイプボムモデルを移植した
リアル寄りのスキンModです。
世界モデルも含めて質感が高く
重量感のある見た目になります。
現実的で重い爆発物を使っている
雰囲気が出ます。
こちらも互換性の注意があり
公式サーバーでは非対応扱いに
なりやすい点が短所です。
HD Molotov Scorch Mark
モロトフ着弾時に地面へ残る焼け焦げ跡の
テクスチャをHD化するエフェクトModです。
足元のディテールを上げて
燃焼の跡をはっきり見せてくれます。
派手さは控えめですが足元の情報量が増
えて気持ち良いというレビューが多いです。
他のエフェクトModと合わせることで
炎上表現をよりリッチにできる点が好評。
8. UIとHUD強化おすすめMod
NeunGUI – Enhanced vertical hud
体力や弾数や仲間の情報を
縦型レイアウトに再配置するHUD Modです。
画面中央の視界を広く確保できるデザインになっています。
競技寄りのプレイヤーからは視界が広く
見やすいと高評価です。
他HUDとの競合で正常動作しないケースもあり
導入時の検証が推奨されます。
HUD MOD COLLECTION (SCHISM, EKG and MORE)
SCHISM HUDやEKG HUDなど複数の人気HUD Modを
まとめたコレクションです。
サブスクライブすることで好みのHUDを
一気に試しやすくなります。
どのHUDが自分に合うかを比較しながら
試したい人に最適なパックです。
入れ過ぎると競合して表示が崩れることもあるため
有効化する数を絞って運用するのが無難です。
9. 導入時の注意点と組み合わせのコツ
公式サーバー非対応のスクリプトModに注意する
Extended Melee系や一部武器スクリプトは
説明欄に公式サーバーでは動作しないと
明記されているものがあります。
ローカルやフレンドとのローカルホストで
遊ぶ前提で使うのが基本スタイルです。
同じ武器スロットにモデルModを重ねない
M16枠に複数のM16スキンを同時に有効化すると
競合して正常に表示されません。
武器1種類につきスキンは1つを基本として
被った場合はどちらかを無効にする運用が必要です。
大型RNG系Modは環境に合わせて厳選する
モロトフ180種パックのような大型RNG Modは
見た目のバリエーションが増える代わりに負荷も高くなります。
まずは武器スキンやUIを優先しその後に余裕を見ながら
RNGエフェクトを追加する順番がおすすめです。
HUDは1系統ずつテストしてから常用する
NeunGUIと他のHUDを同時に入れると
表示が崩れることがあります。
1回のプレイでは1系統のHUDだけ有効にして
テストし気に入ったものだけ残す形で絞り込むのが安定します。
10. この記事の活かし方とおすすめ導入順
この記事ではアサルトライフルやショットガンや
SMGやハンドガンや近接武器に加えて
投擲アイテムとHUDまで含めた武器周りの
おすすめModをまとめました。
まずは見た目と操作感に直結する武器スキンと
アニメーションから導入し次にUIとHUDを
整える流れが扱いやすいです。
自分のPC環境と遊び方に合わせてModを
少しずつ入れ替えながら最終的にお気に入りの
プリセットを作るとMod探しの時間も含めて
L4D2を長く楽しめます。
この記事のリンクをベースにWorkshopを回りながら
自分だけの武器とUI環境を構築してみてください。
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