この記事で最初に伝えたい結論
この記事ではSteam Deckを買う前に
必ず知っておくべき欠点と不満点を整理します。
Steam Deckは自由度が高く魅力的な端末ですが、
知らずに購入すると後悔しやすい弱点も存在します。
一方で問題点の多くは事前に
理解しておけば受け入れられる内容です。
欠点と対策をセットで把握し、
自分に合うかどうかを購入前に
判断できる状態を目指します。
Steam Deckは高性能だが家庭用ゲーム機の感覚では使えない
Steam Deckは携帯型ゲーム機というより
携帯できるゲーミングPCです。
家庭用ゲーム機のように完全に
お任せで使える設計ではありません。
設定や管理を自分で行う前提で
作られている点が評価の分かれ目です。
この特性を理解せずに購入すると
不満につながりやすくなります。
どんなものか?を理解していれば
とてもいい買い物になりますが
万人受けしないのも事実です。
本体サイズと重量に対する不満は非常に多い
Steam Deckは見た目以上に
大きく重い本体です。
長時間持って遊ぶと腕や手首が疲れます。
寝転びながら遊ぶとそこそこの重さで
腕に対して負担がありました。
同じ体勢で保持し続けるのは
男性でもちょっとつらいと思います。
携帯機として外に持ち出すと
まぁまぁ大きさが気になります。
バッテリー持ちに関する不満は購入後に気付きやすい
バッテリーが思ったより持たない
という声は非常に多いと思います。
軽いゲームでは問題ありませんが
重い3Dゲームでは消費が激しいです。
実際に1時間から2時間程度で
電源が切れたという報告もあります。
外出先での長時間利用を想定している人ほど
不満を感じやすいです。
対策としては画質とフレームレートを
下げる設定が有効です。
すべてのSteamゲームが快適に動くわけではない
Steam DeckはSteamの全タイトルに
完全対応しているわけではありません。
特にインディー系のゲームは対応していません。
対応していても操作が微妙だったりします。
しっかりしている販売元だと完全対応していますので
インディー系のゲームを気軽にやる目的で
Steam Deckを購入するのならば注意が必要です。
寝ころびながら気軽にインディーゲームを
プレイしたいのならば多少の操作感の
悪さは目を瞑りましょう。
あとは起動しないゲームも少数は存在します。
文字が小さく読みにくいという不満、
購入後に対応状況を知って
後悔したという声もあります。
対策としては購入前に対応評価を
必ず確認しましょう。
実際のプレイ動画を事前に
見ることで失敗を減らせます。
故障時の修理費用が高いという不安と現実
Steam Deckは故障時の修理費用が高いです。
家庭用ゲーム機と違い修理費が
安価に済まない点が不安要素です。
公式サポートでは保証外修理の場合に
高額になるケースがあります。
例えば画面割れの場合は数万円単位の
費用がかかる例があります。
液晶パネル交換ではおおよそ
4万円~6万円程度が目安とされています。
バッテリー交換も保証外の場合は
2万円前後になるケースがあります。
ボタンやスティックの不具合でも
部品交換で1万円以上かかる例があります。
基板故障や電源不良では修理費が
本体価格に近づくこともあります。
修理費を見て買い替えを選択肢に入れる
覚悟をもって購入しましょう。
対策としては落下や圧迫を避ける
使い方を徹底することです。
日本語情報とサポート面への不満
Steam Deckは残念ながら日本語の
公式情報が多くありません。
特定のトラブル時には海外情報を
自分で調べる必要があります。
修理や保証内容が分かりにくいと感じる人もいます。
この点を理解せずに購入するのはおすすめしません。
もちろん故障が頻発するわけではないですが
もし故障したら大変だよってことは理解しましょう。
欠点を理解した上でSteam Deckが向いている人
設定や管理を楽しめる人には満足度が高い端末です。
据え置きと携帯を使い分けたい人には強力な選択肢です。
外付け機器を組み合わせて
環境を作るのが好きな人に向いています。
一方で完全な手軽さを求める人には向いていません。
この記事の内容を踏まえて
自分の使い方を想像することが重要です。