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Steam Deckを1年以上使って分かったメリットと限界|実運用で見えた現実


この記事ではSteam Deckを1年以上
継続して使った実運用の結果から、
メリットと限界をお伝えします。
短期レビューでは見えにくいことや
購入や使い続ける判断材料になればと思います。
Steam Deckは万能なゲーム機ではありませんが、
良い使用環境を理解すれば
圧倒的に満足度の高い環境になります。

Steam Deckを1年以上使った前提条件と利用スタイル

私はSteam Deckを週に平均6回以上は
起動する継続利用をしています。
据え置きでの一時的な使用や、
数本遊んで終わる使い方ではありません。
主な用途はsteamのプレイで、
動画を見たりデスクトップモードでの
使用はごくわずかではありました。
deckの使用時間はおよそ
1000時間程度あると思いますが
今の所バッテリーはヘタってませんし
故障や不具合はまったくでていません、優秀!

長期利用でも評価が下がらなかったSteam Deckのメリット

1年以上使っても評価が下がらなかった
最大のメリットは起動の手軽さでした。
私の環境では寝る前に使う事が多かったですね。
仕事終わりにパソコンの前に座って~という
元気がない時にsteam deckはぶっ刺さります。
PCゲームでありながらゲーム機に近い
操作感を維持できる点は継続利用でとても強い。
スリープ復帰の安定性が高く、
数分の空き時間でも遊べる環境がgood。
この特性は長期運用でこそ価値が出ると思います。

実運用で特に効果を感じた具体的な強み

実運用で強く感じたのはプレイ環境を
自分で固定できる点です。
グラフィック設定やフレームレートを
決めてしまえばその後は調整なしで遊べます。
携帯機でありながらコントローラー操作が
前提のため操作感は抜群です。
PCゲーム初心者でも扱いやすい構造が
長期使用を支えます。

1年以上使って明確になったSteam Deckの限界

長期利用で最も明確になる限界は
「性能の天井」です。
こればっかりはどうしようもない。
最新の高負荷タイトルでは設定を
下げる必要があり妥協が前提になるので
deckでのプレイは慎重になる必要があります。
また本体サイズと重量により
長時間の携帯使用はちょっと手がしんどい。
この点は使い続けるほど実感します。
寝ころびながら体勢を変えたり、
横を向きながら寝ころんでdeckの側面と
手をベッドに付けて重さをやわらげながらとか
手を変え品を変えながらプレイしています。

限界が問題になる具体的な利用パターン

限界が問題になるのは高画質や
高フレームレートを常に求める使い方です。
据え置きPCと同等のプレイが出来ると
期待すると不満が出ます。
またキーボード操作前提の
作業やゲームには向きません。
用途を誤ると評価は大きく下がります。
基本的にゲームを購入する時は
steamの画面の右端部分に注意しながら
少し下にスクロールしたところにある
「フルコントローラサポート」を確認しましょう。
部分的コントローラってのはおすすめしないよ、
左スティックでカーソル動かせなかったり
操作性にクセがかなりつくので
よっぽど買いたいタイトル以外は
止めておいた方がいいと伝えておこう。

Steam Deckはメイン環境として成立するのか

結論としてSteam Deck単体で
メイン環境にするのはあまり勧めません。
サブ機または特定用途専用として
位置付けると満足度が高くなります。
据え置きPCや家庭用ゲーム機と
役割分担することで強みが活きます。

長期運用で破綻しない使い分けの考え方

長期運用では遊ぶゲームの種類を
選ぶことが重要です。
インディーや中量級タイトルを
中心にするととてつもなく快適です。
重いタイトルは据え置き環境に
任せる判断が必要です。

これからSteam Deckを検討する人の判断基準

Steam Deckを検討する場合、
携帯性と妥協点を受け入れられるかが
基準になると考えます。
すべてを1台で完結させたい人には
残念ながらあまり向きません。
一方で日常的にPCゲームを気軽に
遊びたい人にはとても良い選択肢です。