L4D2のショットガンは音と手触りで
気持ちよさが決まります。
ショットガンMODは見た目だけでなく
発砲音やアニメーションの印象も変わりやすいです。
この記事ではショットガン系の
武器置換MODを厳選して紹介します。
導入時の競合ポイントも先に押さえて、
事故なく快適に入れ替えられるようにします。
ショットガンMODを選ぶ基準
武器MODは好みが分かれますが、
ショットガンは特に体感差が出ます。
ここでは失敗しにくい基準だけに絞ります。
一人称視点のモデルが破綻していないこと。リロードアニメーションが自然で
ストレスが出ないことです。
発砲音や金属音がゲーム内の音量バランスから
発砲音や金属音がゲーム内の音量バランスから
極端に外れていないことです。
置換先の武器が明確で同系統MODと
置換先の武器が明確で同系統MODと
競合しやすい点が分かりやすいことです。
同じ置換先に複数の武器MODを入れると、
上書きでどれか1つだけが有効になります。
見た目が変わらない、音だけ変わる、
クラッシュするなどの原因になりやすいので、
置換先は必ず分けて管理してください。
実在銃系 リアリズム重視のおすすめ
現実寄りのデザインで、
L4D2の空気感を壊しにくいタイプです。
EVA-8系の爽快ショットガン
連射感のあるショットガンを使いたい人向けです。
テンポ良く撃って押し切るプレイに合います。
ショットガンの撃ち方を変えたい時に刺さるタイプ。
現代的なSPASの雰囲気を出したい人向け
見た目の完成度を重視したい人向けです。
撃った時の存在感を上げたい場合に使いやすいです。
他のSPAS系置換と被せると上書き競合しやすいので、
同時導入は避けるのが安全です。
木製ポンプ系で渋くまとめたい人向け
クラシック寄りのポンプアクションで
雰囲気を変えたい人向けです。
近距離戦の気持ちよさを
渋い方向に寄せたい時に合います。
見た目と演出で映えるおすすめ
性能よりも見た目の満足度を優先したい人向けです。
ゴールド系スキンで派手にしたい人向け
ゴールド外装で画面映えを狙うタイプです。
シェーダー設定が低いと質感が落ちることがあります。
見た目系は他の同武器スキンと競合しやすいので、
置換先が同じ場合はどれか1つに絞るのが無難です。
L4D1風の手触りや雰囲気が好きな人向け
L4D1寄りのアニメーションや雰囲気で遊びたい人向け。
アニメーション系MODは
別のアニメーション置換と競合しやすいです。
ショットガン以外も同系統で入れている場合は、
先に競合チェックをしてから増やすのが安全です。
他作品クロスオーバー系のおすすめ
作品の世界観ごと持ち込みたい人向けです。
没入感は上がりますが演出が強いぶん好みは分かれます。
Apex系の重量ショットガンを使いたい人向け
見た目と撃っている感の強さを優先したい人向けです。
ポンプ系ショットガンの置換として使われることが多い。
同じ置換先のショットガンMODとは
同時導入しない方が安定します。
Apex系の個性が強いショットガンを使いたい人向け
武器の存在感が強くプレイの気分転換に向きます。
一部の演出はパーティクル系の前提MODが
必要になる場合があります。
必要項目が表示されている場合は、
先に前提MODを入れてから本体を入れるのが安全です。
競合と不具合を避ける導入手順
武器置換MODで一番多い事故は上書き競合です。
次の順で整理すると管理が楽になります。
まず置換先の武器をメモして、同じ置換先のMODは同時に入れないようにします。
次にアニメーション置換が含まれるかを確認して、
次にアニメーション置換が含まれるかを確認して、
別のアニメーションMODと被せないようにします。
前提MODがある場合は先に導入して、
前提MODがある場合は先に導入して、
ゲーム起動後に表示が崩れていないか確認します。
問題がなければ次のMODを追加して段階的に増やします。
問題がなければ次のMODを追加して段階的に増やします。
一気に入れると原因特定が難しくなります。
特にアニメーションと効果音を含む
武器MODは段階導入が安全です。
どんな人におすすめか
原作ショットガンの見た目や音に
飽きた人におすすめです。
FPSっぽい撃ち心地や演出で気分を
FPSっぽい撃ち心地や演出で気分を
変えたい人におすすめです。
近距離戦の爽快感を強めて、
近距離戦の爽快感を強めて、
周回のマンネリを崩したい人におすすめです。
まとめ
ショットガンはMODで体感が変わりやすい武器種です。
まずは1本だけ入れ替えて音とアニメーションの相性を
見てから増やすのが失敗しません。
置換先の被りとアニメーション競合だけ避ければ、
満足度はかなり上がります。