【2025年版】FPS好きにおすすめのSteamゲーム10選

 はじめに

Steamの中でも特に人気が高いジャンルが
FPS(First Person Shooter)です。
これまで4000時間以上FPSをプレイしてきましたが
同じFPSでも何を重視するかで好みは大きく分かれます。

・ただただ敵と撃ちあいたい人
・気軽に仲間と盛り上がりたい人
・オレつえーしたい人

今回は2025年の最新環境において「ジャンル別に10本」を
厳選し実際にプレイした感想とともにレビューします。
さらに各タイトルごとに
おすすめ度・プレイ時間目安・良かった点・気になった点を
記載しました。

1:リアル志向ミリタリー系FPS

Escape from Tarkov

「死んだら装備を全て失う」過酷なルールのサバイバルFPS。
初めてプレイした時はなにもわからず
野垂れ死にしたのを覚えています。
銃の挙動、弾道、装備重量のすべてがリアルなので、
もはやシミュレーターに近い。

おすすめ度:★★★★☆

プレイ時間目安:1回のレイド30〜60分
良かった点:圧倒的なリアリティと緊張感。
銃カスタマイズの自由度が桁違い。
ハマる人は圧倒的にハマる、ある種の中毒性すら感じる。
気になった点:難易度が非常に高く、初心者は心が折れやすい。
あと圧倒的なPCスペックが必要なので気軽に出来ないのが難点。


Insurgency: Sandstorm

Tarkovよりも遊びやすく、
それでいてリアルな雰囲気を楽しめるFPS。

おすすめ度:★★★☆☆
プレイ時間目安:1試合15〜30分

良かった点:銃声とリロードのリアルさ。分隊行動の重要性。

気になった点:派手さに欠けるためカジュアル層には
地味に映ることも。


2:カジュアル&ライトFPS

Team Fortress 2

無料で今も現役のクラス制FPS。
コミカルな雰囲気ですが、奥深いチーム戦術があり、
初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

おすすめ度:★★★★☆
プレイ時間目安:1試合10〜15分

良かった点:無料で遊べるのに完成度が高い。

気になった点:古いタイトルのためグラフィック面で
やや時代を感じる。



Borderlands 3(ボーダーランズ3)

カジュアルFPSの代名詞的存在。
RPG要素が強く膨大な種類の武器がドロップするため

「撃って拾う」楽しみが尽きず延々と装備掘りができる。
ソロで遊んでも十分楽しい、というかソロで楽しむゲーム。

おすすめ度:★★★★★

プレイ時間目安:メインストーリーで30〜40時間
やり込みは無限大

良かった点:ユーモア溢れるストーリー。
武器収集の楽しさと強烈な武器種類の多さ、
属性サブマシンガンに自動銃弾回復とか
ショットガンの弾がウェーブで出たりとか
このゲームより銃の種類と動作が多いゲームは無いと断言できる。
アメコミ調の見た目としゃべりが刺さる人にぶっ刺さる。
ちなみに別に1から話が続いてるけどどれから始めても大丈夫、
たいして気にならない。
1は特にSteamのセールの時だと最大95%offとかの
ぶっ壊れた値段になるので始めるなら1からでも良い。
設定いじれば対して重くもないので気軽に遊べるのもgood

気になった点:
ハクスラ的な要素が得意でない方には向かないかもしれません。

3:バトルロワイヤル系FPS

Apex Legends

無料で遊べる大人気バトロワ。
とりあえずダウンロードしよう。

おすすめ度:★★★★★
プレイ時間目安:1試合15〜25分

良かった点:無料でも課金圧が少なく、実力勝負が楽しめる。
R99でシールド割った時の
「ブリリリリッ!バリン!!!」でしか
生を実感出来なくなります。
このゲームは敵のシールド割った時の快感が異常に高い。

気になった点:
初心者が撃ち合いで勝てるようになるまで時間がかかる。
あとチーターが多い、チーター対策が出来ない会社が作ってるから
チーターに当たらないように願うしか出来ない。
ほんとにすぐ対策してほしいけど一生対策されない。
多分ずっとされずに人生終わる。

PUBG: Battlegrounds

個人的に初代バトロワ。
ちなみにこのゲームはあるゲームのパクりで
パクられ元のゲームは息をしていません。
ドン勝するゲーム。
一発の撃ち合いの重みがある。

おすすめ度:★★★★☆
プレイ時間目安:1試合20〜30分

良かった点:サバイバル色が濃く、緊張感のあるゲーム展開。
いまだに結構人口いるので人気が高い。
気になった点:テンポがゆったりめで、
短時間で遊びたい人には不向き。
あとチーターまぁまぁいます。

4:PvE協力プレイ型FPS

Left 4 Dead 2

協力プレイの面白さを凝縮した不朽の名作。
タンクやウィッチ等の個性豊かな特殊感染者がゲームを彩ります。
このゲームはただ単に動く敵を撃つだけのゲームではない。
近距離で死ぬかゲロを吐きかけられると大量のゾンビを呼び寄せる
ブーマーがいるおかげで動くものを条件反射で
撃てないというジレンマが発生する。
L4D2というゲームはこの特殊感染者があるからこそ
成り立つ唯一無二のタイトル。
ブーマー考えた人偉いね。

おすすめ度:★★★★★

プレイ時間目安:1キャンペーン30〜60分
良かった点:協力プレイの緊張感と爽快感。
MODで無限に遊べる、見た目やマップを追加しよう。

気になった点:古いゲームなのでグラフィックはそこそこ。
ソロだとあんまり面白さは感じられない。
野良でチーム組んだらチーターと
フレンドリーファイアする外人ばっかり。
1キャンペーン長めなのでちょっと気軽に
ワンプレイとはいかない。
すごく上手い人達4人だったらExpertでもすぐ終わる。



Deep Rock Galactic

採掘とシューティングを融合させた異色の協力FPS。

おすすめ度:★★★★☆

プレイ時間目安:1ミッション20〜40分

良かった点:協力感が自然に生まれるゲームデザイン。

ユーモラスな雰囲気。
気になった点:繰り返しプレイすると作業感が出やすい。


5:ストーリー&シングルプレイFPS

Metro Exodus

映画のような没入感を誇るポストアポカリプスFPS。

荒廃した村や地下鉄を探索していると
現実を忘れるほど没頭できる。
撃ち合いはもちろん、選択肢によって展開が変わる部分があり、
繰り返し遊んでも新しい発見があります。

おすすめ度:★★★★☆
プレイ時間目安:30〜50時間

良かった点:美麗なグラフィック。濃厚なストーリーと探索要素。

気になった点:
吹き替えがなく英語に抵抗がある人は字幕中心になる。


まとめ

今回紹介した10本は、私が実際にプレイして
「今でも人に勧められる」と確信できるFPSです。

・短時間で気軽に遊びたいなら「TF2」「Borderlands 3」
・本格的な戦場の緊張感を求めるなら「Tarkov」「Insurgency」
・仲間と盛り上がるなら「L4D2」「Deep Rock Galactic」
・ストーリーを重視するなら「Metro Exodus」
・競技的に腕を磨きたいなら「Apex」「PUBG」

どのタイトルもSteamで根強い人気を誇り、2025年も間違いなく遊び続けられる作品です。

ぜひ自分に合う一本を見つけ、
Steamライフをさらに充実させてください。