【おすすめまとめ】軽量PCでも遊べる神ゲー15選【低スペPC向け】

 

【おすすめまとめ】軽量PCでも遊べる神ゲー15選【低スペPC向け】


はじめに

ゲーミングPCを持っていなくてもSteamには軽量PCや
古めのノートパソコンでも遊べる名作が数多く存在します。
「スペックが足りないから…」と諦めるのはまだ早いです。
本記事では2025年現在でも快適に遊べる、
低スペPC対応の神ゲー15選をジャンル別に紹介します。
どれもSteamで高評価を得ているタイトルを
おすすめします。

低スペPC向けゲームを選ぶポイントはグラフィック要求が低い事


最新の3D大作ゲームはグラフィックカードに
大きな負荷をかけます。
しかし2Dドット絵やシンプルなアートスタイルのゲームなら、
古いPCでもサクサク動きます。
同じジャンルでも開発スタジオの最適化技術によって
動作の軽さは大きく変わります。
インディーゲームの中には驚くほど軽快な動作を実現している
作品が少なくありません。
コミュニティ人気と継続サポート
低スペックPC向けでも人気が高く
アップデートが続いているタイトルを選ぶと安心です。
マルチプレイやMOD対応があると長く楽しめます。


軽量PCでも遊べる神ゲー15選

1. Stardew Valley(スターデューバレー)
定価1480円
農業シミュレーションの名作。
低スペPCでも動作し、ドット絵ながら奥深い要素が豊富。
農業、恋愛、ダンジョン探索とやれることが無限大です。
やり込み要素が多い為長時間遊べます。



2. Terraria(テラリア)
定価1200円
2D版マインクラフトとも呼ばれる探索型サンドボックスゲーム。
マルチプレイ対応で友人と一緒に楽しめます。
こちらもやり込み要素が高く値段以上に遊べる事間違いなしです。



3. Undertale(アンダーテイル)
定価980円
RPGの常識を覆したインディー名作。
容量はたった数百MBで、低スペック環境でも快適。
物語とキャラクターの魅力で今もなお人気を誇ります。



4. Don’t Starve Together(ドント・スターブ トゥギャザー)
定価1480円
サバイバル×独特のゴシック調アート。
最小限のスペックで動作可能。
「死んだら終わり」の緊張感がクセになります。



5. Dead Cells(デッドセルズ)
定価2480円
ローグライク要素のある横スクロールアクション。
軽量ながらアニメーションが滑らか。
繰り返し遊ぶ中で成長を感じられるゲーム性が魅力です。



6. Hollow Knight(ホロウナイト)
定価1700円
美麗な2Dメトロイドヴァニア、
メトロイドヴァニアといえばこの作品。
要求スペックは控えめですが、ボリュームは大作級。



7. Slay the Spire(スレイザスパイア)
定価2800円
デッキ構築型ローグライク。
グラフィックがシンプルなので低負荷。
取捨選択、デッキ圧縮、レリックとカード
でのシナジーがうまく噛み合った時の万能感に酔うゲーム。
値段は少し高いけれどかなりの中毒性がある
インディーゲーム界の神です。
このゲームに似たゲームが山程作られる程に良くできた作品です。
一度クリアした後はアセンションという難易度を
1段階上げられる要素が追加されますが、
最大20段階+4キャラなので80回クリアしたら
まぁやり込んだと言えます。
ちなみに筆者はそこまでに700時間使いました。
そのぐらいハマるとヤバいゲームだとです。
総プレイ時間は1600時間になりますし、
気がついたらプレイしてしまうんですよね。



8. Papers, Please(ペーパーズプリーズ)
定価1200円
入国審査官として書類を確認する異色のシミュレーション。
要求スペックはほぼゼロに近く、古いPCでも安心。
道徳的ジレンマがプレイヤーを悩ませます。



9. Celeste(セレステ)
定価2300円
ドット絵ながら芸術的なアクションプラットフォーマー。
軽量で動作し、操作性も抜群。
激ムズアクションです、クリアまで何回死んだか分からない。
ただこのゲームをクリア出来たら
アクションゲーム上手いと名乗れます。
いやいやこんなステージ無理やろ!と何回なったことか・・・。



10. FTL: Faster Than Light
定価980円
宇宙船を指揮しながら冒険するローグライク。
負荷は非常に軽いですが、戦術性と緊張感は最高レベル。
難易度はかなり高く普通のプレイではクリア不可能です。



11. Into the Breach
定価1280円
『FTL』開発陣による戦術シミュレーション。
ターン制ローグライク詰め将棋と
形容される事が多いこの作品も難易度高め。
たった一手の過ちが全てを瓦解させる緊張感を楽しむゲーム。


12. Katana ZERO(カタナ・ゼロ)
定価1700円
スタイリッシュな2Dアクション。
リプレイ性が高く、軽量PCでも快適。
ストーリー性も評価が高い作品です。



13. Limbo(リンボ)
定価1200円
白黒のモノクロ表現が特徴的なパズルアクション。
非常に軽量で、雰囲気ゲーの代表作です。



14. Hotline Miami(ホットライン・マイアミ)
定価1200円
トップダウン視点のハイスピードアクション。
過激で中毒性のあるゲームプレイ。
古いノートPCでも問題なく動きます。



15. Vampire Survivors(ヴァンパイア・サバイバーズ)
定価499円
多分これ以上に有名なインディーゲームは存在しない、
そのくらい強烈に売れたGame。
動作環境は極めて軽く、PCのファンもほとんど回りません。
短時間で遊べて、つい「もう1回」となってしまう危険な中毒性。

ジャンル別のおすすめ傾向

アクション好きなら「Hollow Knight」「Dead Cells」「Katana ZERO」がおすすめ。
低スペックながらアクション性が強く、手応えがあります。

のんびり派なら
「Stardew Valley」「Terraria」「Don’t Starve」など、
時間を忘れて没頭できるタイプ。
戦略を楽しみたいなら
「Slay the Spire」「Into the Breach」「FTL」がピッタリ。
頭を使う面白さがあります。

まとめ
今回紹介した15作品は、
いずれも低スペックPCでも問題なく遊べる神ゲーです。
Steamにはまだまだ軽量ながら
名作と呼べるゲームが多数存在します。
「ゲーミングPCがないから」と諦める必要はありません。
スペックに優しいゲームを選べば、
あなたのPCでも十分に遊び尽くせます。
2025年も引き続きアップデートやセールが行われているので、
ぜひチェックしてみてください。