100回死んでも死に足りない【salt and sanctuary】レビュー


死に覚えアクションゲームソルトアンドサンクチュアリ。
プレイ時間は60時間くらいで2週周回プレイしたのでレビューでも。
弟者さんも実況してますね。






















超クオリティ(主に難易度)のダークで重厚な死にゲー。
難易度・完成度・やりこみ度どれをとっても素晴らしい出来だが、
steamで1800円程度で買えてしまう。
アクションやダークソウルのようなゲームが好きならやるべきだ。
百聞は一軒にしかず、先ずは弟者さんも実況しているので見てみよう。




【このゲームの良い点】
超難易度で理不尽な死に方を繰り返すが、対策出来てダンジョンの奥に進めた時、
ボスを倒せた時の満足度や達成感はこのゲームの醍醐味そのものだ。

・さまざまな職業を選ぶ事ができて難易度にメリハリをつける事ができる。

・レベルをあげるには敵を倒すことで手にいれることが出来るソルト(塩)で

管理している。その塩を捧げるとレベルを上げれる。
しかし死んでしまうとそのソルトは死んだ場所の敵にとられてしまうので
その敵を倒せれば取り返すことが出来るが、倒す前に死ぬとロストとなる。
簡単にいうとダークソウルのソウルが塩と置き換わっているだけ。

























【このゲームの悪い点】
数十時間プレイしたが唯一腑に落ちないのが落下しだ。
コントローラーで少し下までなら見る事が出来るのでその点は理不尽ではないが
足場と足場の間をジャンプしている時の弓等の遠隔攻撃での
ノックバックにて落ちる事が非常に多い。
飛び越えれずに奈落に落ちて見事ソルトのロストとなるのはご愛嬌と出来れば
もっとこのゲームを楽しめたかな?と思ってしまう。
それを差し引いても神ゲーであることに揺るぎはないが。

【PC版のコントローラー設定】

XBOXやPS3などのゲームパッドにてプレイ可能。
導入方法は簡単でUSBに刺すだけでPCが認識してくれる簡単設計。

【日本語化可能】

完全日本語化対応なので英語が分からなくても気軽にプレイできる。
日本語訳も違和感がないので世界観を壊される事もない。